2020.01.16
スタッフバイク組み立て記録 cannondale supersix evo hi-mod disc!
トリエ京王調布店
こんにちは。スタッフの西山です。
この度私西山は新しいロードバイクを購入しました。
歴史あるアメリカのバイクブランド『CANNONDALE』より
2020モデルでフレーム設計を一新したフラッグシップ…
高性能オールラウンドバイクのsupersix evoです!
CANNONDALE ◆ SUPERSIX EVO HI-MOD DISC
フレームの形状もカラーも一目惚れ!
そして、このバイクを更に乗り易くなるように自分なりにカスタムしていきます!
主な変更点は
①ハンドルステム交換
②ワイヤー変速から電動変速への変更
まずはハンドルとステムの交換。
純正の独自規格のカーボンエアロハンドルからENVEのハンドルステムに交換します!
フレア形状、リーチの短さが非常に使いやすい!
そして、変速機をワイヤー式から電動のものに変更します。
使う変速機は前の愛車に取り付けていたアルテグラR8070シリーズ。
このバイクには元々デュラエースR9100シリーズが付いてきますが、
電動のクリック感を体験してしまうと、もうワイヤー式には戻れません。
おっと!当店では只今コンポ組み換え20%OFFキャンペーン中、
組み替えるなら今がおすすめです!
BBを圧出した後にジャンクションBを仕込み、再度BBを圧入していきます。
規格はPF30、慎重に圧入していきます!
今回はジャンクションAにSC-M9051を使用しました。
ジャンクションとしての機能だけでなくギア位置、バッテリー残量が表示されます。
なんでこれにしたかって!?それはロマンです。
ただ純粋にカッコいいから。この一言に尽きます…!
(ジャンクションAがステムの近くにあるとワイヤーの取り回しがしやすい、というちゃんとした理由も一応あります。)
その後ブリーディングをして…
最後にバーテープを巻きます。
当初の計画では、車体のカラーと同じ色のバーテープを巻こうとしていたのですが、この独特な緑色に合うバーテープはなかなか見つかりませんでした…
しかし!車体のカラーとほぼ同じ
MOSTのウルトラグリップEVOを見つけ、即決!(店長が見つけてくれた。)
この車体カラーとのマッチ具合、他社製品とは思えません!
ジャンクションAもきれいに取付できました!
そして完成した車体がこちら!
自分が使いたいパーツで組み上げた最高の一台。
抜かりのないパーツ構成で、速く、美しいバイクを組み上げることが出来ました。
近々、インプレをしたいと思います!お楽しみに!!
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