こんにちは!
COGGEY藤沢店です
今回は、COGGEY藤沢店イチオシメーカー「コーダーブルーム」の2019年度モデル展示会に行ってきました!
というお話です。
2018年度モデルも好評でしたが、2019年度モデルも中々に攻めてきてます!
スタッフ青山が個人的に気になった商品からピックアップしていくと…
〇「FARNA 700 Di2」
税抜き20万円を切る価格帯で、シマノ「R8000系アルテグラDi2」と「R7000系105」Mixという驚愕の価格のロードバイク!
方々で話題になっておりますが、「電動変速は気になるけど、価格が高いから手が出ない…」とあきらめていた方にオススメです‼
正直、これだけのパーツが揃ってこの価格…ありえないくらい安いです。
Di2推進スタッフとしては、これを機に是非Di2変速の快適さを皆さんに知ってほしいと思います!
実際、ボタンを押すだけで変速出来たり、スイッチの増設でハンドルのどこを握っていても変速できるようになったりと、一度この快適さを味わってしまうと機械式には戻れなくなります。
バッテリーが必要とは言え、通勤使用で毎日20km以上走っていても、1ヶ月以上余裕で使い続けれるくらいの容量があります。
生産台数が少ないので、気になる方はお早めにお問い合わせください!
〇「FARNA 700シリーズ」
↑「FARNA700 CLARIS」
↑「FARNA700 TIAGRA」
低価格なのに搭載しているコンポーネントがシマノ「クラリス」および「ティアグラ」シリーズで統一されているという、正に「初めての人にも安心しておススメできるロードバイク」の代表格!
今年はデザインが一新され、シンプルさが増しました!
レースモデルのような派手さはありませんが、デザインがシンプルな故に通勤や通学などの普段使いでも使いやすくなってます。
また、取り付けるパーツ類で自分好みのカラーリングにドレスアップすることも可能になっているので、後々の楽しみもある一台です。
2019年モデルからはシフトケーブルが外通しになったので、メンテナンスがしやすくなっています♪
ホイールがシマノホイールに変わった事で、昨年度モデルより軽量化されております。
※写真は2018年モデルで搭載されていたホイールになっています。
〇「FARNA 700Disc」
2018年度モデルでも人気だった、「ファーナ700」のディスクブレーキモデル。
カラーリングが一新されて、かなりかっこよくなっております。
リヤキャリアが取り付けれるダボ穴があったり、700×30cのちょっと太めのタイヤまで使用できるフレーム形状や、長距離ライドでも安心と定評のあるワイヤー式ディスクブレーキ「TRP SRYRE」ブレーキキャリパーなので、かなり使い勝手が良い車体になっております。
スピードを求めるよりも、「長距離の旅に出たい」「値段を抑えつつ良いディスクブレーキロードに乗りたい!」という方に特におススメです!
〇「レイル700SL」
クロスバイクの定番モデル「レイル」シリーズの中でも、更に軽量化が図られた「SL」モデル。
今年はシートポストまでカーボン化され、更なる軽量化と乗り心地の良さがアップしました!
軽量&高速走行が可能な「レイル700」シリーズは乗り心地が固かったりしますが、こちらは更なる軽さに乗り心地の良さまでアップグレードされてます‼
2019年モデルのカラーリングは光沢感の強いブラックとブルー。
⇓ロゴの部分は手をかざすと映り込む位の鏡面シルバーになっています。
「スポーツカーをイメージしました」というコンセプトにピッタリなカッコよさになっております!
〇「レイル700SL リミテッド」
正直おかしいです。
重量わずか「8.1㎏」という驚異の軽さを持つレイルシリーズ最高峰モデル!
デザインは2018年モデルと同じマジョーラカラーで見た目もかっこよくなってます。
軽さの秘密は軽量ホイールに変わった事や、何より目を引く「FSA SL-K LIGHT」クランクセット!
この部品だけで〇万円するという超軽量クランク…
なぜこの部品がクロスバイクについているか分からない位、ヤバい自転車に仕上がっております!※誉め言葉
〇「レイル700Disc」
コーダーブルームでもついに出てきました!
油圧ディスクブレーキ搭載のクロスバイク‼
しかも「シマノ ALIVIO」の9×3=27段ギア搭載という、同価格帯の他メーカーを圧倒するスペックでの登場です。
見た目はマットブラックとマットダークブルーの2色。
一見分かりにくいですが、「KhodaaBlooom」のロゴの部分がリフレクト素材になっております。
通常時はフレームカラーにマッチして、マットカラーのロゴにしか見えませんが、フラッシュを使用するとこんな感じに光ります!
コギー藤沢店でも2019年モデルの各メーカーのクロスバイクで、ディスクブレーキモデルがかなり売れておりますが、正直そのバランスを崩しかねないコスパの良さと見た目のカッコよさを兼ね備えたモデルになっております。
☆おまけ
個人的に気になった完成車としては、コーダーブルームのホームページに案内が載っていたコチラ「FARNA SL ロックマン」や、
MAVICカーのニュートラルバイクに選ばれた車体
「グラファイトデザイン」のカーボンチューブとクロモリのハイブリッドという、芸術品の様な見た目と乗り心地の良さを兼ね備えた参考出品車がとっても印象的でした!
特にこのハイブリッドな車体は、今後展開するかもしれないとの事。
「昔ながらのラグのあるロードバイクが欲しい」といった方や「織りカーボンの美しさが好き」という方にはたまらない1台になっております。
その他にも、今年のコーダーブルームは色々と攻めてきてます‼
ここで載せきれなかった情報とかも多々ありますので、気になる方はご来店いただければと思います。
各メーカーの2019年モデルが出そろってきておりますので、これから自転車ライフを楽しみたいという方は、この機会に是非ご来店ください!
心よりお待ちしております(`・ω・´)ゞ
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