今回は製品の紹介、写真多めです。
トピーク アイフォンドライバック
ミノウラ IH100
当店のスマフォホルダーはこの二つですが、違いを細かくご紹介します
この二つ、機能的にはこんな違いがあります
良い点
トピーク 完全防水、防水カバーごとワンタッチ脱着。 アダプター(500円)で使いまわし可能
ミノウラ 画面を直接触れるので、操作感が良い。 ヘッドフォン、充電器が使用できる。 スマートフォンカバーを付けたまま取付可能
悪い点
トピーク オプション使用不可。カバーによっては外さないと入らない。スピーカーの音はこもりがち。カバーで反射して画面が見づら時がある
ミノウラ 防水ではない
と、使用上の相違点はこんな感じでしょうか、ただしトピークでも口を少し開ければ、オプションを使えますし、ミノウラなら防水ケースに入れたままクランプできるでしょうから、決定的な違いではないかも。
取付上の違いは
トピーク
プラスチックのバンドを4?のヘックスレンチで締め付ける形です。
何回でも位置変更や取り外しが可能 …だけどよく折れるんです。
で、こんなタイラップや金属バンドで止めると確実です。
一方ミノウラはレバーで金属バンドを締め付ける作りです、5?のレンチで微調節化
がっちりしてますが、付属のゴム板を付けても隙間ができやすい形です。
31.8ハンドルの斜めの部分は取付不可、ハンドルならノーマルサイズでないとずれます
ステムはMサイズを選べば大体は装着可能、ただしDH系の角ばったステムはやめたほうが無難でしょう。
また、ゴム板を入れないと、傷が入りますので、カーボンステムを使ってる方は、トピークが良いです。
実際の使用感ですが、
[条件] 晴天 昼間 長指グローブ着用、停車時に操作、ナビアプリ常時起動、別体バッテリー使用 練習コース
グローブを外さないとい操作できない時点で、操作感は大差なし
ラジオを鳴らしながら走りましたが、当然ミノウラがよく聞こえます、でも車が通ると、聞こえないのはどちらも同じw
これならトピークかな、と思うと電池が切れました(約4時間)
ここで別体バッテリーを繋ごうとすると、ミノウラは当然、すぐつきます。一方トピークは一寸口開けて、上下逆にして、…面倒くさい
長時間使用ならミノウラが有利かな、というのが感想です。防水もカバーできますし。
ただ、今後この手のオプションがどんどん増えるでしょうし、状況はまた変わるでしょうから、その際はまたレポートします
追記、一日中走るようなら専用ナビがやはり有利w
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